年払いのお知らせは、忘れた頃にやってくる
今月は少し残りそう、と思ったところへ年会費や保険料のお知らせ。毎月ではない出費も、暮らしの予定に入れておきたいですね。

今月は、少しお金が残りそう。そう思っていたところへ、「年会費のお支払いについて」というメールが届く。そういえば、去年も払った気がする。毎年のことなのに、なぜか毎回、少し驚いてしまう。そんな出費はありませんか。
保険料やサービスの年間契約、カードの年会費など、毎月ではない支払いはいろいろあります。食費や光熱費は気にしていても、年に1度のものは、日々の家計から意識が遠のきがちです。引き落としの日に思い出すと、今月の余裕が急に小さく見えてしまいます。
たとえば、年に24,000円払うものなら、月に直すと2,000円です。毎月2,000円ずつ置いておけば、支払いの月にまとめて慌てずに済みます。もちろん、月割りにしても総額が安くなるわけではありません。それでも、残高のうち「使ってよいお金」がどのくらいかは、少し分かりやすくなりそうです。
まずは、去年の明細やメールを見ながら、支払う月とだいたいの金額をメモしてみる。きれいな家計簿をつくらなくても、カレンダーに書いておくだけで助かることはありそうです。そのついでに、あまり使っていない契約が見つかれば、次の更新までに続けるかどうかを考える時間も持てます。
急な故障や病気の出費は、なかなか読めません。でも、毎年払っているものなら、少し先回りして待つことができます。年払いのお知らせを「また来たか」と迎えるか、「そろそろだと思っていた」と迎えるか。金額は同じでも、気持ちの余裕は少し違いそうです。来月だけでなく、来年の支払いも、ときどき思い出しておきたいですね。

